2011年6月8日水曜日

移転作業が短く済む無料査定で来てもらうと、ざっと


無料査定で来てもらうと、ざっと見て料金を提示してもらったのですがそれからは他社の悪口と自社の安さへの自慢ばかり。今の世の中、引っ越しの見積もりの取り方も様々な手段がありますね。1番良いのは前日梱包で全ての荷造りを終わらせておき、夕食、翌日の朝食は外食やコンビニで済ませるほうが賢い選択だと思います。オフィス引越し業者によって、同じ荷物数、同じ条件で見積もりをとっても、時には倍近く料金が変わってくることもざらにあります。移動式のラックは家具店から購入した高価なものですが、キャスター部分が破損していたのを接着剤で隠蔽していました。調べまわった結果、中古NEC電話の工事が数多く掲載されているのはすごいなと素直に感心しました。ですが荷物をひとつ床に落とされてしまいフローリングに傷が付いてしまいました。遅くなれば引越しを希望する日に、引越し会社のスケジュールが一杯だったりして(トラックが空いていなかったり、人手が足りないなど)、引越し会社の選択肢が減る可能性があり、その結果、料金が高い引越し会社に決めるしかなかった、といったこともありますから(2~4月は引越し会社がもっとも忙しくなる時期ですので、この時期に引越す方は特に早めに決めましょう)また、こちらの引越し希望日を1つにするのではなく、できれば2、3日考えておいたほうが、柔軟に引越し会社を選択できたり、引越し料金も安くなる場合がありますよ(仕事などでこの日でなければ引越しできない場合は、早めに格安見積もりを依頼することをおすすめします)事前に大家さん、または物件を管理している不動産業者と連絡を取り合い、「○月○日○時」に引越し作業が終わるかを伝えておきます(引越しが近くの場合は、引越し当日でなくても後日に明け渡しをすることも可能ですし、場合によっては明け渡しの立会いが不要な物件もありますので、いずれにしても管理している不動産業者に確認しましょう)引越し作業が終われば、掃除をもう1度行い、忘れ物はないかを確認しましょう。現在ではトラックをレンタルする料金よりも引越しを安く行う業者もあるぐらいなので、引越しを自分たちで、と考える方は少なくなっているようです。私は全然気にならず、ざっくばらんに答えたのですが、客の家の家賃を聞くなんてとんでもない、と思う方もいるでしょうね。って感じでだんだん不快になってきました。

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